医学部で学ぶこと

医学部を受験する方が知っておきたいことのひとつが、医学部はどのようなことを勉強するのかということです。それを知っておくことで、どのような科目が重視されるのか、どのような科目が得意だと有利であるのかということなどがわかり、おのずと自分の受験対策方法が見えてきます。では、実際に医学部ではどのようなことを学ぶのでしょうか。
まず、医学部では基礎医学、臨床医学、社会医学といったものを学ぶことになります。分子や細胞レベルから人間の身体や臓器のことについて学んだり、精神の面や社会や世界といった分野まで幅広く学ぶことになります。医療現場での実習や、実験、解剖なども行い、5年生以降になると臨床実習が主な勉強内容となっていき、より現場に近いことを学ぶようになっていきます。

これらのことから、医学部では理系の内容を中心に学ばれるということがわかりますが、医師には治療に関する知識や技術の他にも、チーム医療をする上でのコミュニケーション能力や、患者さんとのコミュニケーション能力といったものも必要不可欠となってくるため、英語など語学分野も大切となります。そのため、医学部受験には、理系科目以外の科目はもちろんのこと、小論文や面接なども疎かにすることはできません。