普通に勉強しても合格しない?

医学部の受験対策としての勉強法ですが、他の学部と同じく、国立と私立で変わってきます。私立大学によっては受験科目が異なりますが、医学部だけが特別という訳ではなく、どの学部であっても難関大学であれば同じ勉強法が必要と言えます。医学部の受験は、理数系の比重が大きくなります。

受験科目につきましては、前項で説明しておりますので省略いたしますが、国立、私立どちらで受験するにしても、数学、理科、英語(外国語)の筆記試験は必須となります。特に私立の医学部の場合は他の学部に比べると理科が重要視されることになります。

理科という科目は、現役生と浪人生で差が付きやすい科目となっています。特に国立大学では、英語(外国語)に加えて、国語と地理歴史公民といった科目もあります。数学、英語など他の科目を十分に学習してからでないと、理科まで学習する時間が取れないことが理由と考えられています。現役生にとっては、理科で浪人生に張り合うのは難しいと考えて、まずは数学、英語、国語等、受験の中心となる科目をしっかり勉強すべきです。十分に準備が出来た段階で理科の点数を上げることが合格のポイントとなります。また浪人生にとっては、現役時代にしっかり学習した科目に加えて、理科の点数で差をつけることが合格の鍵となります。