男女それぞれ学ぶ内容が違う?

医学部の男女比率を考えた際に女性が少ないイメージを持たれる方が多いと思います。女子医大は特別として、ほとんどの医学部では女子の比率が2割〜4割と実際に男性に比べて少ないのは事実ですが、30年ほど前は女子生徒の割合は1割程度でしたので、それに比較すると増えています。

そもそも「リケジョ」なる言葉があり、理数系に強い女性が特別視されるように、理数系の学部には女性は多くありません。医学部においても同様のことが言えるようです。この理由については、男性と女性では脳の構造が違うとの説や、そのような固定観念が女性にも教師のもあるので、理数系の勉強を選ぶことが少ない、と言われていますが、真相は定かではありません。

女性が少ない理由はともかく、確かなことは男性と女性で試験内容が変わるわけではないので、学習する上での対策は同じということです。ただし、性別は関係なくとも、それぞれ得意な科目、不得意な科目があると思います。男性でも女性でも、理数系が苦手であれば、他の科目でカバーすることが必要です。理科の科目には物理、化学の他にも生物を選択することが出来ます。生物は、女性が選択することが多いと言われており、物理や化学の苦手な方は、生物で点数を稼ぐことが可能です。